代表取締役社長
長南 登志

会社は船、社員はクルー。
一丸となって前へ進み、地域医療を支えます

2013年3月、(株)仙台調剤はシップヘルスケアファーマシー東日本(株)へと社名変更をいたしました。創業以来、仙台を中心に調剤薬局を展開してきましたが、近年は宮城だけでなく北海道から関東・東海エリアにも店舗を展開。東日本全体を1つのネットワークとして捉える必要が出てきました。もう一つ、シップには会社が船、社員がクルーという意味があります。クルーが船に乗り込み、一丸となって前へ進んでいきたいという願いを込めました。

企業理念「患者さんにまごころを」。自分が仕事にやりがいを感じ、充実した毎日を送らなければ、真の意味で患者様のために働くことなどできないでしょう。当社にはしっかり学べる環境や教育研修制度が整っています。そして、仕事を離れればオフタイムをとことん楽しむ仲間たちばかり。「オンはオフのために、オフはオンのために」。それが、社員間連携の源になっています。

薬局は、今まで以上に「地域とのつながり」を求められています。65歳以上の高齢者人口は、2025年には3,500万人に達すると予想され、住み慣れた我が家で、安心・安全に過ごせるサポート体制の整備が急がれています。当社では介護保険法の成立する前から、必ずこのような時代がやって来ることを想定し、いち早く「薬剤師による在宅医療」に着手してきました。そして地域に根ざした医療には「医療モール」の役割も大きいでしょう。複数の医療機関が1カ所に集約されれば患者様の利便性がアップ。仙台市あすと長町再開発地区に2014年7月に完成いたしました医療モール計画には、当社もプロジェクトに参加。これからは「点」ではなく「面」で応える医療体制が必要になると思っています。

かかりつけ薬局から、かかりつけ薬剤師へ。私たち薬剤師は服薬支援や薬歴管理など当然求められるスキルをさらに高め、患者様の生活背景にまで踏み込んだトータルケアにより職能発揮をしていかなければなりません。専門性に優れていること以上に、「いかに患者様の心を開くことができるか」が大切です。当社では、人間は良い環境の中でこそ成長できるものと捉えています。5年、10年と経験を積んでこそ見えてくるものもあるはずです。単に技術や知識を磨くだけでなく、人間性や社会性も育むことのできる環境で、一人の人間として大きく成長することを期待しています。